HIPHOPファッションってどんなの?
「HIPHOPファッションの特徴は?」と聞かれた時、なんと答えるでしょうか。「ダボダボファッション?」「パンツが見えそうなくらいズボンを下げてる」「金などのチェーンをぶら下げてる」「スニーカーが主流?」「バンダナを巻いてる?」と、着たことがない人でも、それなりにHIPHOPファッションの特徴を言うことはできます。
かなり特徴のあるHIPHOPファッションですが、それだけ社会に溶け込んできているというか、大衆化しつつあるのでしょうね。街で見かけても珍しくはなくなってきました。最近では、世界の一流デザイナーがHIPHOPファッションをデザインしたりしているそうです。
HIPHOPファッションのブランド
ヒップホップとHIPHOPファッションって、切っても切れない関係だと思います。「HIPHOPファッションに身を包まずしてヒップホップを語るな。」と言ってもおかしくないくらい、ヒップホップそのものだと言えます。
ヒップホップアーティストやレコード会社など、ヒップホップに携わる人々がHIPHOPファッションのブランドを立ち上げることも珍しくありません。
ラッセルシモンズがファット・チャーム、キモラ・リー・シモンズがベビーファット、デイモン・ダッシュとジェイZがロカウェア、50セントがGユニット・クロージング、世界的アーティストのエミネムがシェイディLtd、アウトキャストがアウトキャスト・クロージング、ビヨンセ・ノーウェルズがハウスオブデレオンを立ち上げたことは有名です。
日本でもクラブを運営していた人たちが新しくHIPHOPファッションのブランドを立ち上げて、SHOPを開いたりしています。インターネット上でも購入できるみたいですよ。
HIPHOPファッションは、元々ごく一部の限られた人々が好むファッションでした。しかし、最近では、ヒップホップの経験がなくても、ファッションそのものが気に入った人が、HIPHOPファッション「だけを」愛用?することも珍しくありません。
日本でのHIPHOPファッション事情
一時期、男子高校生の間で、極端な「腰パン」が流行りましたよね?パンツが半分くらい見える位置までズボンを下げて歩くファッション。あれもHIPHOPファッションから取り入れたものだと思います。実はこの「腰パン」はアメリカルイジアナ州デルキャンブレという街で、下着が見えるまで下げることを条例で禁止されたそうです。もちろん日本でも、30代以上の人々からは、「パンツ半分見せて・・」「あんなにズボン下げて、歩けるの?!」と、眉間にシワを寄せて見られることが多いです。
HIPHOPファッションと言えば、とにかくダボダボのイメージでしたが、最近では徐々に細身のファッションが好まれるようになってきているようです。ヒップホップの人気アーティストが細身のファッションをするようになってから、極太ファッションの勢いがなくなってきているようです。HIPHOPファッションに変革の時がおとずれているのかもしれませんね。